NNAの年始特集で、駐在員889人に聞いた「2022年のアジアで最も有望な投資先」では、16 年から7年連続でベトナムが1位となった。抑え込み成功から一転、新型コロナウイルスの感染が拡大しても投資先としての魅力は衰えず。
一方で、ミャンマーは今回、11 位(1.3%)と大きく順位を下げた。16 年と 17 年はベトナムに次いで2位、20 年も3位につけるなど上位の常連だったが、21 年2月のクーデターですっかり評価を落としてしまった。