NNAの年始特集で、駐在員1,162 人に聞いた「2021 年のアジアで最も有望な投資先」で、ベトナムが20 年に続き最も多かったようです。市場の成長性、生産拠点としての有望性、労働コストの低さの他、「新型コロナウイルスの影響が少ない」ことも選択理由に多く挙げられました。一方、20 年には5位だった中国が2位に浮上、感染抑え込みによって経済の回復が進んでいることが浮上の理由として挙げられます。